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黒川 弘務の定年延長。安倍晋三と疑惑の経歴

黒川弘務東京高検検事長の定年延長が8日に再燃しました。新型コロナウイルス感染拡大で、一時期は下火となっていましたが、与党は同日検察官を含む国家公務員の定年を延長する関連法案について、衆院内閣委員会で実質審議入りさせたようです。

野党などは反発し欠席したようですが、黒川弘務の定年延長をすると何が問題になるのでしょうか?

検事長の定年延長による問題

黒川弘務検察官の定年延長がなぜここまで議論を呼んでいるのかというと背景には検察庁の職務や組織の特殊性があります。

検察官の定年については検察庁法により、検事総長が65歳、検事長などその他の検事は63歳で退職するのはその年齢になった誕生日、と定められていた。

黒川弘務検事長は2月で63歳になりますがそれなのに、従来の政府の見解を突然変更し、延長してしまったので問題になっているのです。

検察のトップである稲田信夫検事総長は65歳まであと1年以上ありますが、今年7月に就任2年になり、最近の検事総長は2年をメドに交代しているので、7月末で交代するという予測です。

そうなると定年を延長した黒川検事長が検事総長になることが可能になります。だからこの定年延長は黒川検事長を検事総長にするためだとみられているわけです。

https://twitter.com/K_Reizi/status/1259157247663280130?s=20

黒川弘務の経歴

黒川弘務とは一体どんな人物なのでしょうか?プロフィールと経歴は以下の内容です。

名前:黒川弘務

生年月日:1957年2月8日

出身地:東京都

大学:東京大学法学部

経歴:2001年12月、法務省大臣官房司法法制部司法法制課長

2005年1月、刑事局総務課長

2006年7月、大臣官房秘書課長

2008年1月、大臣官房審議官

2010年8月、松山地方検察庁検事正

2010年10月、大臣官房付に異動
検察の在り方検討会議事務局を担当

2011年8月、大臣官房長

2016年9月5日、法務事務次官

2019年1月18日、東京高等検察庁検事長

黒川弘務と安倍晋三の疑惑

黒川弘務を半年だけの定年延長で検事総長の後釜に据えようとしていますが、なぜそこまでして検事総長にしたいのでしょうか?

検察は捜査や公判を通じて権力の不正をチェックする役割を担っているため政治からの「独立性」や「中立性」が求められます。

黒川氏が安倍内閣にはなくてはならない存在で、黒川氏を検察のトップの検事総長に昇進させると、全国の検察官は、安倍内閣のために働くようになり、自民党の政治家を摘発することができなくなるのではないかと想定できます。

具体的には森友学園の国有地取引や加計学園の獣医学部設置、首相自ら主催する「桜を見る会」でも有権者買収の疑いがあるため検察の捜査を免れようとしているのではないかといった見方が多いです。