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【アベノマスク】製造先ユースビオの真相とは?

安倍政権は2枚のマスクを配布するという政策を打ち出した。

その政策に国民は「アベノマスク」と名付け批判。

投じる予算も466億円と大きく、さらには布製マスクで防護にはほとんど効果も見込めないのに、なぜこの政策を打ち出したのかネット上でも大炎上しました。

そして多額の予算を投じたのに不良品が見つかり5月13日現在もアベノマスクはほとんど届いていません。

アベノマスクの製造会社

4月に配布されたアベノマスクですが、髪や虫などの混入、またカビや汚れ、黄ばみなどの不良品が見つかった件を受け製造元の伊藤忠商事と興和が布マスクをすべて回収しました。

伊藤忠商事は同社が受注した布マスクの生産・検品については「当社のネットワークにて海外の衣料品縫製工場に生産スペースを特別に確保し、当初生産分は縫製工場での自社検品後、厚生労働省に納品を行った」と説明。同省からの検品強化の指示により、未配布分を全量回収するとともに「三重の検品体制」を取っていくと説明。

興和は、中国を中心とする海外の生産協力工場を活用して布製マスクの生産を行なってきたこと、未配布分については全量回収の上で再検品し、生産協力工場における検品体制への指導強化とともに、日本国内における全量検品を行うことを表明した。

当初安倍政権は、発注元については公表しておらず、こういった批判の声が高まり、3社の社名と契約金を公表しました

伊藤忠商事が28.5億円、興和が54.8億円、マツオカコーポレーションが7.6億円の契約をしたとゆう。

ユースビオの真相とは?

実は、この3社以外にももう1社契約をしていた企業があった。その企業がタイトルにも記載しているユースビオという企業でした。

なぜかユースビオに関しては、同じ時期に公表されず最近になって公表された。

公明党のポスターが貼ってあり、公明党の利権だったからではないのか?と勘繰ってる人もいました。

ですが、ユースビオの社長の樋山社長は取材で、

樋山社長によると、同社はベトナムからバイオマス発電の燃料となる木質ペレットを輸入する社員約5人の商社。現地の縫製技術のある工場でマスクの委託生産を始めたところ、話を聞きつけた政府から大量生産の依頼があったという。

出典:朝日新聞

また、不良品が発覚した直後に政府側から社名公表の是非を確認され、樋山社長は了承していたと説明したそうです。

ブローカーは卸商や販売代理店と違って特定の企業に依存しない傾向が強く、取引も単発契約が多い。

買い手から「どうしてもこの商品を仕入れたい」との依頼を受けて調達する「買い」の仕事もある。こうしたケースでは品不足の商品を調達することが多いため、「売り」とは逆に割高の価格で取引されるのが一般的だ。今回のマスク調達は「買い」の仕事である。

ユースビオも「ベトナム製マスクを福島県や山形県へ売り込んでいたが、全戸配布を受けて国と契約した」としており、両者の説明は一致する。両県への売り込み情報を察知した厚労省が、同社に調達を働きかけたのも無理もない。

安倍首相が目玉と位置づける施策のドタバタが「みっともないから隠した」可能性が高そうだ。

政治家も官僚も、ブローカーのような個人事業主と「癒着」するメリットはない。

出典:M&AOnline

ユースビオはブローカーで、ブローカーであれば受注された事も不思議ではないとする記事もありました。

無理なマスク調達計画で、ブローカーのユースビオに頼らざるを得なかった状況になったのではないのでしょうか?

ユースビオがTBSと岸博幸氏に謝罪要求

アベノマスクの製造会社のユースビオがTBS番組「サンデージャポン」に出演した岸博幸氏の発言に対して謝罪要求をしたようです。

岸博幸氏は「サンデージャポン」の中でユースビオがマスクを受注できたのは「政府の人間とつながりがあったから」と発言した事に対し、名誉を傷つけられたとして、謝罪や損害賠償を求める通告書を11日付でTBSと岸氏に送付したと発表した。

「ネット上では私の家族までもが誹謗中傷され、会社や自宅を直接訪れての迷惑行為も多発しています。ここまでやって叩かれたら、悲しくてやりきれない。政府からまたマスクの納入を頼まれたとしても、もうやりたくありません。ベトナムからはフェイスシールド、ゴーグル、マスク、全身防護服、手袋、くつカバーのセットを100万着入手する目途が立っていましたが、それも止めています。今回、根拠のない誹謗中傷や迷惑行為をした人たちには法的措置を考えています」

出典:AERA

インタビューでも誹謗中傷にさらされ、迷惑しているとし今後政府からの依頼があっても対応したくないと樋山社長が答えています。